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長期化しやすい、相続にかかわる裁判

 - by cosmos9

テレビなどのドラマでよく出てくるシーンとして、相続にかかわる裁判の話です。

なかなか迫力があって、そのドラマの核心を暴いていくシーンだったりします。

実際の裁判もそうなのかなといえば、そうでもないのが現実です。

遺産にかかわる裁判は、とかく権利の話になり、その前に調停が不調に終わっているときに行われますから、とても泥沼になります。

そのため、判決にまでいた時間も相当なものになります。

その期間も1~5年などとも言われるほど長期化しやすい案件でもあるのです。

弁護士を頼んでの裁判と考えた場合に、相続などにかかわる話ですし、相手が身内になるわけですからできることならば、自力で臨めないのかなと思うかもしれません。

ですが、判決まで長期化するだけではなく、書類などの整備の問題もありますし、争点の整理などの対策も立てなければいけません。

調停の時のようには行かず、相手も弁護士を立ててきた場合などには対応しきれなくなります。

それに素人が作った関係書類では、裁判所から突き返されることも多くなりますし、勝てる見込みも少なくなるのです。

費用は多くかかるかもしれません。

特に弁護士の場合には、相談料のほかはその弁護士によって価格も費用も違います。

ですが、専門家に頼むという安心感もあります。

泥沼になるようなことに労力を傾け続けることを考えたら、弁護士にかかる費用などは微々たるものと言えるかもしれません。